おはようございます。
今月のレッスンウィーク、まだ時期尚早のいちごを探しながら、進めております。
さて、先日、蓮根のきんぴらを作っていると父から電話。
我が家に寄るという…母は山形に旅行中で留守。
家ではほとんど食事をしない父ですが、まあ何かあれば…と作りたてのきんぴらやおかずを詰めました。
翌日、母が戻ってきて、残っていたきんぴらを食べたらしく、電話が。
「貴女も腕を上げたわね!私好みの味だったわ」と言われました。
3月末生まれの私は何をするにも人より遅く、のんびり屋さんで、抜けていて、惚けていて…それでも、早くしなさいと急かすわけでもなく、呆れるわけでもなく、根気強く育ててくれました。
母の味を受け継いでいること、またそれを認めてもらうことは、嬉しくもあり、少しこそばゆい感じでした。
私にはたくさんのママがいるので、まだまだ受け継ぐことは山のように…頑張ります。
今日のレッスンも皆様、北九州山の門司、太宰府と遠くからいらっしゃいます。どうぞお気をつけて。