おはようございます。
11月が近づくと、博多の人間はお相撲さんとあら(クエ)の季節と思います。
先日の京都からの帰りの博多駅でも、お相撲さんの姿がちらほら…
そんな中、横綱白鵬関の最多優勝記念祝賀会に行ってまいりました。
一昨年の場所が終わった日の宮城野部屋千秋楽祝賀会はこんな感じでした。
そして、今回のスペシャルゲスト夏川りみさんと松山千春さんの登場!
夏川りみさんのアカペラ…それに加えて、横綱 白鵬関のデュエット。
そして、松山千春さんのステージ。
「恋」にはじまり、「長い夜」「大空と大地の中で」
2曲目で私の方までいらしたので、思わず握手。
ラストは横綱白鵬関が好きと言う「凡庸」
素敵な歌詞だったので、ここで…。
何もできないと思い悩むよりは
せめて悔いのない時を送ろう
こんなはずじゃない誰を責めてみても
すべて大切な私の人生
いつも歩いた私なりの日々よ
言葉にするほど幸せでなく
涙にするほど不幸でもない
人は同じだけ風を感じている
同じ陽差し受け雨にうたれる
老いてゆくことも愛を語ることも
人は同じだけ夢を求める
いつも歩いた私なりの日々よ
言葉にするほど幸せでなく
涙にするほど不幸でもない
言葉にするほど幸せでなく
涙にするほど不幸でもない
こんなはずじゃない誰を責めてみても
すべて大切な私の人生
いつも歩いた私なりの日々よ
言葉にするほど幸せでなく
涙にするほど不幸でもない
人は同じだけ風を感じている
同じ陽差し受け雨にうたれる
老いてゆくことも愛を語ることも
人は同じだけ夢を求める
いつも歩いた私なりの日々よ
言葉にするほど幸せでなく
涙にするほど不幸でもない
言葉にするほど幸せでなく
涙にするほど不幸でもない
とてもよい詩です。
横綱白鵬関が、またまた好きになる!そんなお人柄を感じた夜でした。