おはようございます。
久々の息子の帰省。
出かける夜も多いのですが、基本は家ご飯。
娘は昨夜、残業仕事を終えて、最終バスには間に合わず、JRにギリギリ間に合い帰宅。
子どもたち2人とも家が大好き。
家の空間が好き?と思っていましたが、この数ヶ月見ているとどうやら私が彼らの胃袋を掴んでいるようです。
帰宅すると、あれ食べたいこれ食べたい、これ持って帰る、あれ送ってほしい…と。
私の大学時代は七草粥のおにぎりを作って感激されたことも…。
主人と最初に会った時は、ポットラック(持ち寄り)パーティー。
持ち込んだのは、グラチェレッスンのメニューにも入ってるチキンの赤ワイン煮。
これは有名な話ですが、自分では上手に作れないので、母と一緒にチキンの赤ワイン煮を作って、あたかも私が作ったように持ち込みました。それもありでしょうか?
主人がそれを気に入って、よく食べてくれていたのを覚えています。
主人と付き合い始めた頃、なかなか連絡が来なくて悩んでると、恋愛経験豊富な友人がからアドバイス。
カレーやボローニャソース(ミートソース)などを作り、ジプロックに入れて、冷蔵便で彼のところに送っていました。
宅急便が普及し始めた頃の話です。
未だに、普段の食事でも、これは〜じゃないの?こうした方が良い、これは無いね〜などと辛口アドバイスが出るのですが、まあ、それでも気に入ってくれてるのだと勝手に思ってます。
今回、息子に食べさせたのは…
明太玉子焼き
ステーキ
オニオンキッシュ
ガーリックライス
もつ鍋…息子は今回、友達ともつ鍋に言っていましたが、やはり家のもつ鍋が食べたいとリクエスト。
手巻き寿司
昨夜から娘も帰宅して、何を食べることになるのやら…
どうやら、胃袋を掴むと人が寄って来るようです。
あなたもグラチェメニューで胃袋を掴んで見ませんか?
それとも、私のメニューで胃袋を掴まれてみます?