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Channel: 福岡ヴァイオリン講師 ライフクリエーター 原田 陽子
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我が家のおでん事情

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おはようございます。


11月になった途端に急に寒くなりましたね。
秋からいきなり冬のようです。

さて、おでんの美味しい季節となりました。

我が家のおでん事情。

大学生活を東京で過ごした私は、東京のママの「おでん」で育ちました。
 
だから、「ちくわぶ」が欠かせません。今でこそ、福岡のスーパーでも購入できますが、以前は寒くなると、東京から買って帰ってきていたものです。

主人も10年東京で過ごしていたのですが、彼にとって「ちくわぶ」は必須ではないようです。

さて、最近のマイブームおでんの具は「ねぎ袋」

芦屋の友人が連れて行ってくれた、大阪残るお寿司屋さん。その隣にあった「花くじら」は大阪では一番有名なおでん屋さん。

お寿司でお腹いっぱいにもかかわらず、やっぱり寄りたいよね?と。
  
そこで食べたのがねぎ袋で、それ以来、我が家のおでん種の有力候補となっています。

花くじらは青ネギの小口切りでしたが、今回は深ねぎで作りました。そして、生姜のみじん切り。こちらを湯通しした揚げの袋に詰めて、爪楊枝で止めます。

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今回は、知人の古賀の山になった銀杏を頂いたので、入れることに。ペンチで殻を割り、こうして、沸騰しているお湯のお鍋でお玉の裏で薄皮を剥ぎます。
この方法は祖母の初釜の時によく手伝ったので覚えています。
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だから、ねぎ袋にも銀杏を入れてスペシャルに!
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あとは、糸こんにゃくやこんにゃく、ごぼうの天ぷらや大根、人参、里芋
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翌日が美味しくなるおでんですが、残ることなく、人気の完食となりました。

ねぎ袋、ぜひおすすめです。

そして、ねぎ袋はグツグツ煮ないで、出汁に沈めて、お出汁をササっとしみこませて召し上がってみてくださいね!



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