おはようございます。
自家製ジンジャーエールが添えられた前菜。
うさぎさんもお手伝い…働いているみたいです。生ハムキューブの上にはキャビア。団扇仕立てのメロンが横に添えられています。
お造り…ヒラメ、いか、マグロ。キューブのまぐろ。
お醤油皿の瓢型の窓が可愛らしく…
いちじくにごま味噌を和えた一品。
パーティーが終わった週明けは女子4人でちょっと贅沢ランチへ。
玄関
本来、有るべきおもてなしの形は、このように自宅の花や葉を使って生けて歓迎を表すこと。
植物を愛でる気持ちから、自然体で、さらには植物のなすがままに花器と同化している気がします。
今回、絹花の美穂子先生がここに行きたい〜!ということで予約してみました。
奥の店主とはもう23年ほどのお付き合い。お店は今年で26年になるそうです。
たけのこの後ろには、お粉からこちらで挽いて作られた生麩。また、筍は土佐節。
ほうずき…こちらはお盆過ぎから作られた今年のもの。
その中にあるにはプチトマト。でも、ただのプチトマトではなく、中にはズワイガニのサラダが隠れてました。
お花に見立てた大根。器は井上萬二先生の作品。
なでしこも美しく…
こちらはかぼちゃ。なかには、焼き雲丹も!ヘタ以外ぜーんぶ食べたいところですが、お腹と相談。
どれも可愛らしく作っていただいています。お椀の中の柿に見立てた品はヘタも昆布で作られています。
一品一品、ゲストの顔を思い浮かべながら作られた様が想像できます!
この辺で、3時過ぎ。
さあ、ラストお凌ぎ…因幡やさん、今回も美味しく頂戴いたしました!
皆様、また、ご一緒致しましょう!