おはようございます。
今年はアクロスシンフォニーホールが5月まで改修工事ということで、毎年行っているきままに音楽の夕べは6月になります。
クララ・シューマン生誕100周年記念
第27回
きままに音楽の夕べ チャリティコンサート
ピアノは福岡を代表するピアニスト 田中美江さんと中川淳一さん。
お二方は楽興の時セミナーを開催され、室内楽の素晴らしさを伝えたり、ピアニストの可能性を育てる教育を続けていらっしゃいます。
また、チェロは福岡で活躍中の原田 哲男さん。
朗読は、合唱指導でも定評のある小野弥生さんです。
そして、もちろんゲストはN響コンサートマスター篠崎史紀さん。
なんと、今月号の弦楽器専門誌サラサーテの表紙を飾っておられます。
もちろん、私はすでに入手済み!
とても興味深い記事でした。
マロさんの音色は軽やかかと思えば、儚さが有り…とにかく一度聴いていただきたい!その感動をお届けしたい!という思いでいっぱいです。
クラシックなんて…
ヴァイオリン?
そう仰らず、タイトル通り、きままに音楽の夕べですけら、気ままにいらしていただければと思います。
今回はシューマン、その妻クララ・シューマン、そしてブラームスのドラマティックな展開を朗読が伝えながらの演奏となります。
6月14日金曜日
19時開演 18時開場
アクロスシンフォニーホールにて
入場料¥3000となっております。
Facebookイベントも立ち上げますが、チケットご希望の方は私までご連絡くださいませ。
昨年のコンサート風景