わたしのふるさと…湯布院

おはようございます。

ゴールデンウィークも終盤。お決まりの湯布院へ来ています。

朝は鶯や雲雀の声で目覚めました。

少しまったりのお湯で朝風呂。お風呂からの新緑が美しい。

玉の湯の前からの風景

由布岳も健在です。新緑が美しい。

お昼は大分らしく、とり天そばを。

今回の散策は駅の方へ

駅前からの眺め、正面に由布岳

駅の横に出来ているインフォメーションセンター

県立美術館を設計した建築家坂茂氏が手掛けた建物は、全面ガラス張りで、雄大な由布岳を望むことができます。また、梁や柱は緩やかな曲線で作られていて穏やかな感じでした。

散策後は玉の湯へ

玉の湯ロビーでひとやすみ。

そして、由布岳が見えるいつもの空間へ。

ひと休みして、再度玉の湯へ。

女将からお誘いを受け、

2週間に一度の蓄音機ライブへ伺いました。

もう3年も続いているこの蓄音機コンサート、解説の梅田英喜さんのコメントも楽しめます。

30分の中で、ベートーヴェンのスプリングソナタや歌曲が２曲、うち一曲はヘンデルから。

ラストはメンデルスゾーンの無言歌集からのクライスラー編曲の「5月の風」

クライスラー演奏の90年前のSPでした。

終わって、蓄音機を回してみました。意外と重い！

帰り道の山藤

やはり、湯布院は私のふるさとです。