おはようございます。
ヨーロッパ3日目はスイスにほど近い、アヌシー湖までドライブ。AU 14 FEVRIERの浜野シェフに連れて行ってもらいました。
どうやら、ワインの先生である寿美加さんが、「アヌシー湖に連れて行って!」とお願いしていたことが発覚。
アヌシー湖とは・・・Wikipediaより
アヌシー湖(Lac d'Annecy)は、フランスのオート=サヴォワ県にある湖。世界屈指の透明度で知られ、またスイスにまたがるレマン湖のうちフランス領有部分を除けば、ブルジェ湖に次ぐ国内第2の湖でもある。
アヌシー湖はおよそ18000年前、大アルプス氷河の融解にともなって形成された。水源としては、周辺の山々に発するイール川、オー・モールト川、ロードン川、ボルネット川、ビオロン川等の複数の小河川が流入するほか、水深82m地点の湖底にあるブビオ湧水からも水が滾々と湧き出している。
湖の東西は山地に挟まれている。東のボルヌ山地には、標高2351mのトゥルネット峰を筆頭に、ダン・ドゥ・ランフォン峰、ヴェイリエール山、バロン山があり、西のボージュ山地にはセムノ峰やロック・デ・ブー峰がそびえ立つ。一方北側にはアヌシーやアヌシー=ル=ヴューといった市街地が広がり、南側はブ・デュ・ラックへ続く峡谷がファヴェルジュ方面に延びている。
湖からはティウー運河とヴァッセ運河が引かれ、豊富な湖水が流されている。これらは後に合流してアヌシーの北西1500mでフィエール川に注ぎ、さらにはローヌ川に至る。1960年代に始まる環境規制により保全されたアヌシー湖は非常に魅力的な観光地であり、様々な水上スポーツのメッカとして高い知名度を誇る。
聞けば、アヌシー湖のタロワール (Talloires)というところに、最近、星付きのシェフが買い取ったオーベルジュが有り、話題だという事。
一同揃って船に乗ることに!
とにかく絵になる風景
周遊券を買って、まずはタロワール (Talloires)へ。
素敵な湖畔の町です。
そのタロワールにあるオーベルジュを買い取った星付きシェフはフランスでも話題。
そちらのビストロ1903 でランチを頂きました。
ビストロといえども、しっかりランチ!
とても美味しかったです!
浜野さんのお店に以前いたことある池田シェフを囲んで。
みーんな笑顔!
その後、また、船で戻り、街中を散策
サンタムールに戻って、夕食はAU 14 FEVRIERの前の最近オープンしたお店へ。
ガメイのスパークリングを楽しみました。