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Channel: 福岡ヴァイオリン講師 ライフクリエーター 原田 陽子
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久留米 石橋美術館物語

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おはようございます。


お盆の迎え火、送り火、嫁や娘の務めもとりあえず無事に終わりました。

まだまだ続く我が家の夏休み…

昨日は久留米石橋美術館まで行ってきました。 
1956年開設、60年というその長い歴史が閉じられ、久留米美術館と変わる前にぜひ!と母にも薦められたので、出かけることに。

坂本繁二郎画伯とブリジストン 石橋正二郎さんとの関係、それからの青木 繁画伯など、九州出身の絵描きさんの絵の移り変わりなどもよくわかり、1つ1つゆっくりじっくりと鑑賞することができました。

高校音楽科時代の恩師からもらった絵葉書のピカソの絵「腕を組んで座るサルタンバンク」
こちらは、以前、東京ブリジストン美術館で観た覚えがあるのですが、今回、また会うことができて嬉しかったです。

同じ絵や茶道具にまた会えるという喜びも、美術館に通ってこその醍醐味。

こちらの展示会は8月28日まで。  

真夏日とはいえ、美術館の周りは緑が多く、素敵なお庭でしたので、散策。 
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柳と睡蓮
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お時間あれば、ぜひ、久留米 石橋美術館に足を運んでみてください。


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